Studio:当スタジオコンディション
<Hygiene>衛生面のコンディション-施術個室(ブース内)-
施術個室
・施術個室内では各お客様、各回ごとに必ず滅菌パックに封入された新しい使い捨て針、使い捨てTubeをお客様到着後に開封し使用しておりますので、施術準備の関係上予約時刻の10分前までにはお越しいただくようお願いしております。
・使用する色素(インク)、シーツ、ピローカバー等体液の付着すると想定するものは極力Dispo(使い捨て)製品を使用して作業終了後、確実に廃棄しております。
<高圧蒸気滅菌器-132℃ 2㎏/1cm2>
・その他のステンレス製器具: needle bar(ニードルバー)は専用洗浄台での流水洗剤洗浄、Ultra sonic(ウルトラソニック-超音波洗浄器)での温水薬剤殺菌洗浄、Auto clave(オートクレイヴ-高圧蒸気滅菌器-132℃ 2㎏/1cm2)により30分滅菌処理、乾燥後滅菌パックに封入、再度Auto clave(オートクレイヴ)により同条件で滅菌処理を行なっております。
<ブース内だけ土足禁止です>
・Machine(刺青機械)本体はX-Ray box(紫外線滅菌器庫)での保管をしております。
・当スタジオ内では間接接触を防ぐため、お客様の行動を一部制限させていただく場合が御座います。衛生度の維持にどうかご協力下さい
・女性の方には個別包装されたDispo(使い捨て)ショーツ、ブラ、ヘアキャップなどの用意がありますが、施術部位により、それらを一時外していただく場合がございます。どうかご理解いただけます様お願い申し上げます。
・ブース内だけ土足禁止です。
・施術中には苦痛を緩和出来るのであれば、ミュージックプレイヤー(i-pod,i-Phone,他MP3プレイヤー)をご持参いただき、イヤホン装着で臨んで下さい。
・大体1時間に1回位で休憩をはさみながら作業をしてゆきます。その際ご自分でお持込みになったアルコール以外の飲料でで水分補給をして下さい。
喫煙はWaiting spaceで可能です。
<Facility>スタジオ内部
・au Wi-Fiスポット{Wi-Fi Wi2 300・UQ Wi-Fi}(2016,12月現在)
・施術及びreal sketch(体部位に合わせての直接スケッチ)は施術個室(ブース)内にて行います。
当スタジオでは、打ち合わせの参考資料として過去における個別制作デザインやその他図柄、作品例(写真アルバム、P.C画面アルバム)、資料の用意があります。
・刺青機械機材、資材に関しては営業上の秘匿ではありますが、経験実績に基づく信頼のおける、国内外の選りすぐったものを使用しております。
・アルコール以外の飲み物をお持込下さい。 又、食べ物のお持込みはご遠慮ください。
<Artisan:Horiyou>刺青工 彫勇
-美辞麗句を好みません-
略歴
略歴
・1993年 東京・東池袋に彫朱として開業
・1997年 同東池袋にStudio Rise・彫勇に移転・改称
・2000年 南池袋にBoilin'Point・彫勇に移転・改称
・2006年 大塚に移転
・2008年 高田馬場に移転 現在に至る。
-海外コンベンション出展履歴-
・2002年3月 8th Hamburg International Convention
・2002年12月 12th Berlin International Convention
・2003年12月 13th Berlin International Convention
・2004年3月 6th Madrid International Convention
・2004年3月 12th Frankfurt International Convention
・2004年4月 9th Hamburg International Convention
・2004年5月 2nd Bonn International Convention